寝袋・シュラフ買取｜登山用品キャンプ用品買取山とエコ

登山やキャンプ必需品のシュラフを山とエコでは登山好きの専門スタッフが高価査定しております！日本を代表するナンガのオーロラシリーズやモンベルのダウンハガー、キャンプ用ではスノーピークのオフトン、海外ブランドではウエスタンマウンテニアリング、ヴァランドレなどなど国内外ブランドや冬用、夏用問わず高価買取しております！

私が登山用品・スキー用品を高価買取いたします！
登山用品・スキー用品担当バイヤー：金澤
山道具が大好きで地元の山岳会に所属し日々山と触れ合う生活をしています。冬は冬山やテレマークスキーを夏はソロで登山します。山が好きなあなたからのご依頼お待ちしております。まずは査定だけでも大歓迎です！山話だけでも大歓迎です！

登山向け寝袋・シュラフ中古買取参考価格
1. 登山向け寝袋・シュラフ買取他店と買取価格の比較
2. 登山向け寝袋・シュラフ代表モデル買取参考価格リスト
キャンプ向けシュラフ・寝袋中古買取参考価格
1. シュラフ・寝袋買取他店と買取価格の比較
2. シュラフ・寝袋代表モデル買取参考価格リスト
山とエコ買取実績
シュラフ・寝袋について

登山向け寝袋・シュラフ中古買取参考価格

登山向け寝袋・シュラフ買取他店と買取価格の比較

買取例：ナンガオーロラ 900DX（ロングサイズ）中古美品の場合

A社: 買取価格　18,000 円
B社: 買取価格 15,000 円

※2021年7月時点での買取価格

***買取価格

23,000円

山とエコではナンガオーロラ900DX (レギュラー/ロングサイズ)を他店様と比べこれだけ高く買取させていただいております。最高級のダウン量を900g、快適使用温度マイナス22度、使用可能限界温度マイナス37度、さらにシュラフカバー不要のオーロラテックスコーティングの最強シュラフです。商品には永久保証が付き、アフターも随一で一生モノとして使用出来きますよね。国内3,000メートル峰の厳冬期登山でのテント泊、避難小屋泊、縦走中での急な天候や体調不良によるビバークでも安心して使用できるアイテムです。使用状態とメーカー保証書付きでさらに高額で買取をさせていただきます！

登山向け寝袋・シュラフ代表モデル買取参考価格リスト

商品画像	商品名	状態買取価格
	モンベルバロウバック#0	A 良い￥7,000
	イスカエア 810EX	A 良い￥19,000
	サーマレストハイペリオンマイナス6℃	A 良い￥16,000

キャンプ向けシュラフ・寝袋中古買取参考価格

シュラフ・寝袋買取他店と買取価格の比較

買取例：スノーピークセパレートオフトンワイド 1400の場合

A社: 買取価格　22,000 円
B社: 買取価格　21,000 円

※2020年11月時点での買取価格

***買取価格

24,000円

山とエコではスノーピークの「セパレートオフトンワイド1400」を他店様と比べこれだけ高く買取させて頂いております。日本の”布団”に着想を得た封筒型の寝袋とは違う超快適な寝心地を実現した人気アイテムです。

シュラフ・寝袋代表モデル買取参考価格リスト

商品画像	商品名	状態買取価格
	モンベルシームレスダウンハガー900 #1	S ほぼ新品￥30,000
	ナンガオーロラライト 900 SPDX	A 中古￥40,000
	ウエスタンマウンテニアリングバーサライトシュラフ	A 中古￥30,000

山とエコショップインフォメーション

査定スタッフ紹介

◆査定スタッフ：金澤
◆バイヤー歴：5年
◆担当ジャンル：スキー板・登山靴・登山用品
◆好きなブランド：ベクターグライド・ブラックダイヤモンド・ティートンブロスなど

山道具が大好きで地元の山岳会に所属し日々山と触れ合う生活をしています。冬は冬山やテレマークスキーを夏はソロで登山します。山が好きなあなたからのご依頼お待ちしております。まずは査定だけでも大歓迎です！山話だけでも大歓迎です！

高価買取中のブランド

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山とエコ買取実績

山とエコではシュラフ・寝袋の買取実績や登山用品・スキー用品などの買取実績が多数ございます。

Voile TTS Tour テレマークスキービンディング買取実績｜バックカントリー用品買取山エコ

投稿: 2024年11月19日

Voileのテレマークビンディング「TTS Tour」テックピン対応のブーツと組み合わせて使用可能なNTN規格テレマーク用ビンディング1シーズンのみのご使用でまだまだお使い頂ける状態！高価買取させて頂きました♪

VECTOR GLIDE NADURRA 185cm ビンディング ATK FR14 買取実績｜バックカントリー用品買取山エコ

投稿: 2024年11月16日

VECTOR GLIDE NADURRA 185cm にビンディング ATK FR14 を装着した山スキーセット 2023年モデル目立つようなダメージは無くキレイな状態で高価買取させて頂きました♪

ATOMIC BACKLAND85 テックビンディングクライミングスキンアイゼンセット買取実績｜バックカントリー用品買取山エコ

投稿: 2024年11月15日

ATOMIC BACKLAND85 176cm にビンディング DYNAFIT TLTを装着。アイゼン、スキン付属のバックカントリースキーセット！板+ビンディングだけではなく、シール＆アイゼンのセット品は特に買取金額が […]

snowpeak フラットバーナー GS-450 買取実績｜キャンプ用品買取山エコ

投稿: 2024年11月12日

snowpeak「フラットバーナー GS-450」使用感があってもまだまだ十分お使い頂ける状態！高価買取をさせて頂きました♪

買取実績をもっと見る

シュラフ・寝袋について

登山用シュラフの選び方のポイント

登山におけるテント泊で欠かせないアイテムに寝袋・シュラフがあります。登山で使用するシュラフ選びはとても重要です。数あるシュラフからどれを選ぶか…。

店長井戸

まずコンパクトでザックへのパッキングを考えると必然的にキャンプで使用する封筒型はNG、マミー型シュラフでダウン素材を選ぶ事になりますね。

選ぶポイントですがざっくり3つ！

①寝袋とマットは1つでセットと考えます！テント内での下からの冷気はマットで防ぎ、身体の保温は主に寝袋。シュラフカバーやウォームアップシーツの活用、の着衣のレイヤリングも大事ですね。

②夏山に行くからといって安易に夏山用の寝袋は選ばない！春・夏・秋の3シーズンで一番寒い時期にあわせることをオススメします。例えば人気のある秋シーズンの時期に北アルプス涸沢でテント泊を考えた時、日によっては霜も降りますし、雪が舞う事も十分考えれれます。だとすると、外気温は0℃近くまで下がっています。そんな場合に選ぶ寝袋は3シーズン用になります。3シーズン用のダウン量の目安は400～500ｇ以上ですかね。それ以下は真夏専用シュラフと考えていいと思います。

③メーカーによそれぞれの特徴を知るのも結構大事ですかね…。国内の3大メーカーと言われる簡単な特徴としては、まずモンベルですが、窮屈感が苦手な方にはオススメです。生地にゆとりを持たせて縫い目にストレッチが入っているので横、斜めに伸びて寝返が打てます。そして、ナンガ。防水の寝袋、羽毛自体に撥水性があったり、シュラフカバーが要らないラインナップが揃っています。縦走でツェルト泊、海外のウルトラライト系テントを好む方にはピッタリではいかなぁと思います。最後にイスカ。個人的な感想ですが、寒がりの方にオススメします。少しタイトな作りではありますが、冷気を一番感じる足元の熱は一番暖かかいですね。

キャンプ用シュラフの選び方のポイント

キャンプ用シュラフと登山用シュラフの選び方は基本的には同じでもよいと思います。登山シュラフのほうが比較的お値段が高めでマミー型シュラフが一般的です。実はキャンプ用シュラフのほうが種類が多く購入選択肢が広いんですよね。

店長井戸

逆に言うと種類が多すぎて購入に迷ってしまいがちです。そこで失敗しないキャンプ用シュラフ選びをお伝えします。

キャンプ用シュラフは、基本的に3シーズン用シュラフを選ぶことをおすすめします。春から秋のキャンプにこのシュラフ1つで季節をカバーできるからです。

寝袋の形は「封筒型」と「マミー型」の2種類があります。封筒のような長方形（レクタングラー）の袋状のタイプが「封筒型」でミイラのように頭まですっぽりかぶることができるのがマミー型です。封筒型は普段のお布団のように寝られるます。ファミリーキャンプでは封筒型のほうがなじみやすいと思います。封筒型シュラフでもサイドファスナーが片側しか開かないタイプよりも両側のファスナーが開くタイプをおすすめします。夏場などは切り離して1つのシュラフから2つの掛け布団ができるからです。また、足元がファスナーなどで開閉できるタイプだと体温調整がしやすくさらに快適に眠ることができます。デメリットもあります。気温が低い春と秋には肩口からの冷気の侵入対策を考えておく必要があります。また収納時のサイズはマミー型に比べて大きくなりますので車載スペースをかなり必要とします。

お布団型に比べて密閉密着できるマミー型は保温性が高い分薄手にできるので同じ快適温度であればマミー型のほうがコンパクトで軽量にできるのがメリットです。中綿にダウンを使っているものを選べばよりコンパクトになります。荷物を減らしたいソロキャンプやバイクツーリングなどに向いています。

店長井戸

キャンプで使用する寝袋中綿は全てダウン揃える必要はないと僕は思っています。寝袋の中綿は化繊かダウンに大きく分類されます。化繊は洗濯機で丸洗いできるタイプが多く取り扱いが楽です。また冬キャンプをこれから始めたい方には高価な冬用ダウンシュラフではなく化繊のマミー型シュラフで中綿量が1,000g~1,200gのものをおすすめします。化繊は湿気結露に強いのでシュラフカバー無しでも平地での冬キャンプで十分対応できます。イスカやドイターなど冬用シュラフの化繊モデルを使用している方は多いのではないでしょうか。

そしてキャンプ用シュラフ選びで一番大事なのは「快適温度」です。快適温度はそのシュラフを使って快適に眠ることができる温度のことです。3シーズン用シュラフでは5度～10度が目安と言われております。またシーズンシュラフは最低気温からマイナス5度の快適温度のシュラフを選ぶことを僕はおすすめします。快適温度とは別に、「限界使用温度」や「下限使用温度」が表示されているものもありますがこれはこの温度以下で眠ると危険な温度を表しています。限界使用温度では実際にはかなり寒さを感じます。厳冬期の登山泊では重要視しますがキャンプでは「快適温度」を目安としてシュラフを選ぶと良いと思います。

バイヤーからのコメント

当店では山好きの専門スタッフが寝袋・シュラフを高価査定しております！ダウンを使用しているシュラフも基本的には洗濯（水洗い）が可能ですので汚れている場合には洗ってから買取依頼をして頂くことでより高い査定が期待出来ます。付属品がある場合には全てまとめてお送り頂くことも高価査定に繋がるポイントです！

バイヤー金澤

ダウンシュラフのお洗濯は中性洗剤(できればダウン用洗剤)でかんたんに出来ますよ！ドラム式洗濯機をお持ちでしたら洗濯機(弱もしくはおしゃれ着設定)で洗って問題ありません。コツは乾燥です！
自然乾燥ではダウンの偏りやニオイの発生のリスクがあります。ご家庭にドラム式洗濯乾燥機がある場合にはそのまま乾燥機でしっかり乾燥！無い場合にはコインランドリーの乾燥機に入れてしまえば完了です！

また、僕が最近注目している寝袋・シュラフのメーカーはアメリカシアトル発のサーマレストですね。快眠を約束するマットレスやコットを使用している方はとても多いと思います。実は近年化繊からダウンシュラフまでバリエーションを増やして日本にも上陸しているんですよねぇ。特に3シーズン用として「ハイペリオン0℃」は900フィルパワーのニクワックス撥水ダウンを使用。通常のダウンに比べて吸水率を90％カット！何よりも3倍速く乾燥しロフトを60倍長く維持！中綿を効率的に配置するゾーンイーサレーションで暮らす最軽量の軽さ！シュラフの難敵、結露と乾燥、重量を解決してくれているんですよね。そしてデザインも◎！サーマレストのマットとコネクトして使うシリーズも用意されています。何より使用している方がまだ少なくミーハーな僕としてはこれから目が離せませんね笑)