アイゼン（クランポン）買取なら専門スタッフ在籍の山とエコへお任せ下さい！｜全国対応

雪山登山で欠かせない必須アイテム、アイゼン（クランポン）。スリップ、転倒、滑落防止から命を守ってくれるとても大切な道具になります。10~12本爪アイゼン、アイスクライミング用12~14本爪アイゼン、スキーブーツ用を中心にGRIVEL/グリベル、SALEWA/サレワ、EDELRID/エーデルリッド、PEZL/ペツル、Black Diamond/ブラックダイヤモンド、CAMP/カンプ、mont-bell・KAJITAX/モンベル・カジタックスなど国内外のブランドを高価買取しております！

登山用アイゼン（クランポン） 中古買取参考価格

登山用アイゼン 買取 他店と買取価格の比較

山とエコでは人気のGRIVEL/グリベル エアーテック ニューマチック 12本爪 アイゼンを他店様と比べてこれだけ高く買取させていただいております。12本爪のセミワンタッチ式アイゼンになります。かかと部にコバがあり、中程度以上の硬さのミッドソールがある登山靴に装着出来ます。一般的な冬山登山で岩と雪のミックスで使いやすい爪のデザインになっているのでオールラウンドで安心して使用出来ます。かかとがレバーとベイルで固定されたセミワンタッチの方がアイゼンと登山靴の歩行による緩みやズレが少なく、歩きやすいのでおすすめです。アコーディオンや収納ケース付きでさらに高額で買取をさせていただきます！

登山用アイゼン（クランポン） 代表モデル買取参考価格リスト

商品画像	商品名	状態 買取価格
	ブラックダイヤモンド セラック クリップ 12本爪	A 良い ￥ 5,000
	ペツル PETZL ダート 12本爪 アイス・ミックス	A 良い ￥ 6,000
	カンプ スキーモ ピュア ナノテクノ（スキーブーツ用）	A 良い ￥5,000

山とエコ 買取実績

山とエコでは登山用アイゼン（クランポン）の買取実績や登山用品・スキー用品などの買取実績が多数ございます。

登山用アイゼン（クランポン）について

登山用アイゼン（クランポン）とは

氷や氷化した雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着する金属製の爪がついた登山用具を「アイゼン」といいます。アイゼンの語源はドイツ語で、英語やフランス語の「クランポン」という呼び方もあります。お店に行くと爪の本数が異なるアイゼンが並んでいますが、どんな風に使い分けをするのか覚えましょう!

まずは、アイゼンと軽アイゼンの違いですね。一般的にアイゼンと言えば10~12本爪、軽アイゼンは4~6本爪を指します。8本もありますが、出番は無いかな…。アイゼンとの一番の違いは前爪が無い!!そう、蹴ることが出来ない!いわゆる「キックステップ」ってやつです…。傾斜がゆるい雪の積もった林道や雪の柔らかい森林限界までなら6本爪でいいと思います。ただ、東北の山は特にですが、低山であっても森林限界点が低く、アイスバーンになりやすいです。傾斜に前爪を蹴りこんで歩く10~12本爪も多々必要になる山もありますので注意が必要だと思います。

10本爪と12本爪の違いは、靴の先端を包み込（固定）するフロントブロックと、アイゼンの前爪の長さが違います。女性など足が小さい方には10本爪はメリットもありますが、正直に言うと、靴のサイズとアイゼンの形状などをマッチングさせないといけないので、最初から僕なら12本爪をおすすめしますね。

チェーンアイゼン（チェーンスパイク）は、6本爪も必要ないという山で使います。今年なんかは大手スポーツ店でも大量に販売してましたね…でも、そもそも家使いする物で登山用でありません…安価なものが多く、傾斜があるような所で破損大…。林道、木道で氷った傾斜がゆるい場所で使いましょう!

余談ですが、雪山に適したスパッツ（ゲイター）を選びましょうね。特にアイゼン初心者や、女性で内股傾向の方…。アイゼンは基本ガニ股歩きです。歩き慣れずに前爪をパンツの内側に引っ掛ける事が多々あります。特に歩き疲れが出てきた時…そこで深雪に対応する長いスパッツで多少前爪が擦ってもダメージが少ない生地の厚い物を選んで下さいね。（ロングゲーターともいいますね）僕は慣れて爪を引っ掛けるる事は少ないのでハードシェルパンツだけですかね。ただし、パンツもエッジガード付きでです。

バイヤーからのコメント

12本爪アイゼンは色々な装着方法があるんです…同じメーカーでサイズと爪の形状が同じでも2~3種類装着方法が違うものが必ずあります。大きな違いは靴の相性と本当に形状（靴の硬さ/ミッドソウル、コバが前後にあるか？など）なんですね。装着方法は、バンド式、ラチェット式、ワンタッチ式、セミワンタッチ式です。それぞれに一長一短がありますのでアイゼンの知識に不安がある方は、所有している装着予定の登山靴を店舗に持ち込みましょう!僕がお店の定員さんなら靴ごと買い替えさせる恐れがありますね…笑)

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